Okamoto‘s Recommend Eyewear ☆ PART Ⅺ
2020/05/22 Fri. 15:30 | MARKUS T |
こんにちは!いつも当店のブログをご覧いただき、ありがとうございます^^
さて、本日ご紹介するのはこちらのフレームです。

MARKUS T
L:『TITAN AURA』 Mod.T3 332
R:『TITAN TERRA』 Mod.T2 234
デザイナーであるマルクス・テミングの名を冠したドイツ生まれのアイウェアブランド。
北ドイツのイッセルホルストに本社を構え、古い農家の建物をリノベーションした社屋は
マルクス・テミングが”Transparent Factory”と呼び、約50名ほどのスタッフが開発・製造を行っている。
ここでは年間約5万本のメガネが製造され、世界64カ国で発売されています。
新しい技術を採りいれながら、全てのパーツをドイツで製作し、フレームは手作業で組み立てられています。
その最大の特徴はフレームに一切ネジを使わないシンプルで無駄のない佇まい。
そしてまるで掛けていないかのような快適な掛けごこちです。
今回は数あるコレクションの中でシートチタンとポリアミド樹脂の
コンビネーションからなる【TITAN】コレクションの二本をご紹介です。

フロントは丸さのあるスクエアシェイプ。
TERRAは幅のある樹脂テンプルとチタンシートのコンビネーションで、
すっきりとしたデザインながら程よい存在感を演出。

T2 234 ¥52,000+TAX
テンプルにはMARKUS T オリジナルの素材であるTMi(ポリアミド樹脂)が使われ、
変色せず、リサイクルも可能なノンアレルギーの素材です。

メタル部分のチタンは、医療の現場でも使われるレベルの高品質なものを使用。
TMiとチタンの染色には退色・変色しない、特許取得済みの技術を使っています。

二本ともブリッジ部分には隙間のあるデザインで、ちょっぴり個性も演出。

フロントは目尻が少しあがったウェリントンシェイプ。
AURAはオールシートチタンで構成されたモードなシリーズ展開です。

T3 332 ¥51,000+TAX

レンズはシートチタンにはめ込み、ナイロン糸で固定させています。


ドイツ生まれのクラフツマンシップを感じられる拘りのフレーム。
気になる方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
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