IOFT2016国際メガネ展~MASUNAGA、GMS、光輝
2016/10/17 Mon. 18:15 | ●スタッフのひとりごと |

日本老舗メガネの会社といえば「増永眼鏡」。
創業より100年以上の時を経た現在でも、素材開発から最終仕上げまでの
一貫生産にこだわり続ける姿勢は、変わっていません。
1933年に昭和天皇へ献上されたフレームを復刻させたモデルなど、
いまや国内はもとより海外においても
世界の一流品と評価されるまでにいたっています。
今回その増永眼鏡のブランド「MASUNAGA」、「GMS」、「光輝」のコレクションを見せていただきました。

「MASUNAGA」
増永眼鏡は、福井の土地に地場産業を築く夢を実現するため、
1905年(明治38年)に創業しました。
以来、ギルド制にも似た帳場制と呼ばれる制度により、
たがいの技術を磨きあい、品質の良いめがねを提供しつづけてきました。
おかげさまで、いまや国内はもとより海外においても
世界の一流品と評価されるまでにいたっています。
増永眼鏡はいま、ヨーロッパ、アメリカ、アジアでの
三極プロダクト構想を掲げていますが、
この品質第一主義をもとに、国境を越えて時代と社会のニーズに応えながら、
一歩ずつ確実な足取りでステップを昇っていきます。














「GMS」
G.M.S(ジーエムエス)は、「品質第一主義」を継承しつつ、進化を続けるアイウェアブランドです。
徹底的にモノづくりにこだわる姿勢は日本のアイウェアシーンを司る存在として認められ、
今もなお絶大な人気を誇っています。また、G.M.S(ジーエムエス)は1933年、
昭和天皇献上用として生まれた逸品としても有名となっています。





「光輝」
1970年に大阪万博のタイムカプセルに収納され、歴史に名を刻んだCUSTOM72の後継モデルとして「光輝」が誕生。
100年以上にわたり受継がれた増永眼鏡の品質第一の姿勢、精神、技とデザインを融合させた新しい時代の新しい「光輝」。
アセテート素材で、custom72の丁番を使用し、仕上がりにも文句のない出来となっております。
大まかなところは機械で削りますが、詳細なところや仕上げはやはり、
熟練された方がやすりなどで一本一本行います。仕上がりの艶がほかのブランドとは違います!







コレクションを拝見して、作りやデザインともに素晴らしいものが多く
今回、いろいろと注文しておりますので入荷が楽しみです!
入荷しましたら画像をアップしていきますので是非お楽しみに!
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